おんがくでみんながつながる渋谷

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「おんがくで みんなが
  つながる しぶや」とは

多様性を尊重する街、渋谷。
様々な個性を受け入れることで、新しい文化が生まれてきた街でもあります。
そして渋谷では毎日、街のどこかで個性豊かな音楽が響いています。
その音がひとつにつながることで、新しい渋谷カルチャーを奏でます。

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(コンサート公演一覧)

  • 10.29SUN

    Piano’s Monologue
    亀井聖矢
    ~オール・ショパン・プログラム~
    第1回 ピアノ・リサイタル

    2022年ロン=ティボー国際音楽コンクールにて第1位、あわせて「聴衆賞」「評論家賞」を受賞した注目の俊英・亀井聖矢がオーチャードホールの新シリーズに登場!3年にわたる全3回で、ピアノ・ソロ、ピアノ・トリオ、コンチェルトと、様々なアプローチでショパンの魅力に迫るトークを織り交ぜながらお贈りする特別シリーズ。

    亀井聖矢(ピアニスト)

    【会場】Bunkamuraオーチャードホール

  • 11.4SAT5SUN

    NHK Classic Fes.2023
    ~おんがくでみんながつながるしぶや~

    秋の代々木公園で、誰もが楽しめる楽器体験ワークショップなどをお楽しみいただきます。

    【会場】渋谷区くみんの広場 ふるさと渋谷フェスティバル会場内 代々木公園イベント広場(NHKホール前)

  • 11.16THU

    HakujuHall20周年記念
    Mostly Fujikura@Hakuju Hall

    開館10周年記念として「アート×アート×アート 世界を席巻する藤倉大パラダイス」、15周年記念には「作曲家 藤倉大 個展」と、Hakuju Hallでは節目のお祝いに作曲家藤倉大の作品を取り上げてきました。今回、20周年記念には「Mostly Fujikura(モーストリー フジクラ)@Hakuju Hall」と題し、藤倉作品を中心に邦楽の世界を存分にお楽しみいただきます。2022年フランス国立ブルターニュ管弦楽団委嘱・藤倉大作曲「尺八協奏曲」(2023年2月、第70回尾高賞を受賞)の初演を果たした尺八の藤原道山。2019年、ニューヨーク リンカーン・センターの音楽祭”モーストリー モーツァルト”にて藤倉大作曲「三味線協奏曲」を世界初演し、2020年大野和士指揮・東京都交響楽団の演奏で日本初演を果たした三味線の本條秀慈郎。2021年には鈴木優人指揮・読売日本交響楽団との共演で、藤倉大委嘱新作「箏協奏曲」の世界初演を果たした箏のLEO、3名が登場いたします。晴れやかな祝いの宴にどうぞご期待ください。

    藤原道山(尺八)、本條秀慈郎(三味線)、LEO(箏)
    藤倉大(作曲)※リモート出演を予定

    【会場】Hakuju Hall

  • 11.21TUE

    ~N響メンバーによる室内楽シリーズ~
    N響チェンバー・ソロイスツ
    第6回 開館20周年を珠玉の弦楽作品で彩る

    NHK交響楽団の気鋭メンバーをHakuju Hallに迎えて2021年にスタートした室内楽シリーズ企画の第6回。今回は2023年4月にゲスト・コンサートマスターに就任予定の郷古廉が初登場し、弦楽器奏者8名でお届けいたします。プログラムはW.A.モーツァルトの二重奏曲と四重奏曲 第13番、J.ブラームスの六重奏曲 第1番、F.メンデルスゾーンの八重奏曲と、今もなお傑作といわれ親しまれている弦楽作品の数々です。ホールの開館20周年にちなみ、各曲の編成を足すと2+4+6+8=20になるという粋なアイデアも盛り込まれています。こだわり抜かれた音響のHakuju Hallで、気鋭の弦楽器奏者による演奏をじっくりとご堪能ください。

    郷古廉、宇根京子、大宮臨太郎、三又治彦(以上、ヴァイオリン)
    佐々木亮、三国レイチェル由依(以上、ヴィオラ)
    中実穂、宮坂拡志(以上、チェロ)


    【会場】Hakuju Hall

  • 11.23THU

    NHK Classic Fes.2023

    渋谷駅前の屋外広場を中心に、クラシック音楽の魅力をさまざまな形でお届けするイベントを開催します。未来のクラシック音楽界を担う若手演奏家のステージや、NHK交響楽団メンバーのミニコンサートなど、誰もが知る名曲を子どもから大人まで気軽にお楽しみください。

    ※雨天の場合は、内容を変更させていただくことがあります。

    【会場】渋谷ストリーム4階 TORQUE(屋内)、渋谷ストリーム前 稲荷橋広場(屋外) ほか

  • 12.5TUE

    巡礼の旅 第6回
    「ベートーヴェンとリストの『田園』」
    ~ 阪田知樹と辿る
    ベートーヴェンとリストの軌跡

    2016年にリスト国際ピアノコンクール第1位をはじめ、6つの特別賞を受賞、21年にはエリザベート王妃国際音楽コンクール第4位に入賞した阪田知樹によるシリーズ「巡礼の旅 ~阪田知樹と辿るベートーヴェンとリストの軌跡~」。2人の巨匠ベートーヴェンとリストに焦点を当て、リストによる作品や編曲の名作と共に、リスト編曲のベートーヴェン交響曲全9曲に挑む一大プロジェクト。第6回は「ベートーヴェンとリストの『田園』」と題し、前半はリストの巡礼の年 第1年 「スイス」から第3曲“田園曲”、第4曲“泉のほとりで”、第5曲“嵐”を演奏、そして文学作品と結びつきのある第6曲“オーベルマンの谷”では主人公の心の苦悩と葛藤を表現いたします。後半はベートーヴェン自身により標題がつけられた唯一の交響曲であるリスト編「交響曲 第6番 『田園』」を披露、『田園』で繋がるリストとベートーヴェンのさらに深みを増した音楽にご期待ください。

    阪田知樹 (ピアノ)

    【会場】Hakuju Hall

  • 12.8FRI

    TRAGIC TRILOGY Ⅲ「蝶々夫人」
    主な登場人物に焦点を絞り
    名作オペラの核心に迫る

    名作オペラの魅力を凝縮してお届けするシリーズ「TRAGIC TRILOGY」(トラジック・トリロジー)、つまり「悲劇三部作」。これまでにヴェルディの『椿姫』、プッチーニの『トスカ』を上演、シリーズ最終回はプッチーニの『蝶々夫人』全3幕で締めくくります。田尾下哲が演出と脚本を手掛け、原作を活かし新たな視点から大胆に構成、ハイライト上演にとどめず、登場人物の心の機微を音楽で表現し名作の核心に迫ります。一方、指揮者の園田隆一郎が音楽監督だけでなくピアノで出演いたします。明治後半の長崎を舞台に、純真で一途な愛に生きる蝶々さんをソプラノの青木エマ、アメリカの海軍士官ピンカートンをテノールの城宏憲、その友人の長崎領事シャープレスをバリトンの大西宇宙が演じます。そして献身的な女中スズキ役としてメゾ・ソプラノの山下裕賀が特別出演。「愛の二重唱」、「ある晴れた日に」、そして「かわいい坊や」は必聴。三部作の完結をお見逃しなく!

    青木エマ(蝶々夫人)、城宏憲(ピンカートン)、大西宇宙(シャープレス)
    特別出演:山下裕賀(スズキ)
    園田隆一郎(音楽監督 / ピアノ)
    田尾下哲(演出 / 脚本)

    【会場】Hakuju Hall

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